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アトピー性皮膚炎が薬で治らないあなたへ新提案-札幌鍼灸院

札幌の鍼灸院 アトピー性皮膚炎を根本から整える
honoka89
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こんなお悩みありませんか?
・病院へ通っても症状が良くならない
・原因不明のかゆみや赤みが続く
・軟膏を塗っても、薬を飲んでも改善を実感できない

アトピー性皮膚炎ってよく聞くけど、実際は「なぜ起こるのか」「どうして繰り返すのか?」よくわからないという方も多いのではないでしょうか?

実は、アトピー性皮膚炎は皮膚の病気と思われがちですが
肌に炎症が出るのは、体の中からのサインでもあるのです。

この記事を読むとわかること

・アトピー性皮膚炎に対する病院以外の選択肢(鍼灸)がわかる
・アトピー性皮膚炎の症状や原因がわかる
・実際に当院で改善した例がわかる

肌と身体のバランスを整えて、原因不明の「皮膚の赤み」「かゆみや痛み」から解放されましょう。

ほのか先生
ほのか先生

この記事を書いた人は…

札幌で鍼灸院をしているほのかです。

私自身、長年アトピーに悩み苦しんできました。
鍼灸に出会い改善されたことから、鍼灸師になり、みなさんの苦しみを改善出来るように活動しています。

【改善例3選】アトピー性皮膚炎の経過

下の動画は「皮膚炎」に悩まされ当院を受診された方のインタビュー動画です。

実際に、当院「はりきゅうほのか」にいらした方の、症状と経過の口コミをご紹介します。

1.悪化し続けていた皮膚の赤み、かゆみ

初めて治療を受けた次の日には…

ここに来る前は、軟膏を塗ったり、アレルギーの薬も毎日飲んでいましたが、かゆみ範囲がどんどん広がって、少しずつ悪化し続けていました。

治療を受ける前は鍼の痛みが少しこわかったのですが、イメージしていた鍼の痛みはなくて、すぐに赤みがおさまってきました。初めて治療を受けた次の日には、首の赤みがかなりおさまって感動しました。

食事等のアドバイスもしてもらって、短期間でかゆみも赤みもかなり症状が軽くなってきています。

今現在辛い症状だけじゃなく、自分では気づいていない体の不調のサインを見つけてもらえるのでありがたいです。

2.2年悩まされていた皮膚のかゆみや痛み

初めての鍼だったけど…

全然良くならなくて2年程悩まされていた皮膚炎をどうにかしたくて、ここにたどり着きました。

鍼は初めてでしたが痛みもほとんどなく、すぐに効果もあって通院しています。

わかりやすく説明してくれて、気を付けた方がいいことや自宅でできるセルフケアも教えてくれてかなり改善してきています。

3.掻きむしるほどのかゆみ

痒み以外にも…

知り合いのアトピーが良くなり、その人から紹介されて通っています。

掻きむしる程の痒みが少しずつ落ち着いています。
治療後には変化を感じるので、家でのお灸も欠かさず行っています。

痒みのほかにも、ギックリ腰をすぐ治してもらったり、便秘が解消したり、
頭痛が出づらくなったり、今まで感じていた肩こりも感じなくなり、色んな症状が無くなり全身が整っていく変化を感じています。
今週鍼灸があるから頑張ろうと、鍼灸の日を楽しみに過ごしています。

実は私自身も重度のアトピーに悩んでいました…

before

アトピー性皮膚炎で首が爛れている写真
アトピー性皮膚炎で顔に炎症を起こしている写真


after

アトピー性皮膚炎が改善した首の写真

私は子ども頃から肌が弱くアトピー性皮膚炎で悩んでいました。
社会人なってから特にひどくなり、皮膚科に行っても良くならず途方にくれていました。

皮膚科ではステロイドを出されていたけれど、使い過ぎると良くないことは知っていたので、「ステロイドは数日塗って治ったらもう使わずに、その後は保湿をするように」という注意事項をしっかり守っていました。しかしステロイドを使った次の日は治ったとしても、また数日後には荒れての繰り返し。それを何年も続けていました。

そのことを皮膚科に相談しても、他の解決策を考えてくれるわけでもなく、うまく使えばステロイドは怖くないと同じ注意事項を言われるだけで、先生の説明に納得が行かず、これを続けてアトピーが治る日が来るのかと疑問を抱いていました。

そしてある時ステロイドを使うといつも治るところが余計に腫れ、このままではもう一つ強いステロイドを使わなくてはいけないという状況になりました。

このままではいつか取り返しがつかないことになると思い、治したい一心でアトピー性皮膚炎に関する書籍を何十冊も読み漁り、ステロイドと保湿をやめることにしました。(※脱ステロイド脱保湿。一気に悪化して生活の質が一気に落ちるので皆さんにおすすめはしません)

リバウンドに見舞われ、全身ジュクジュクで顔も赤み帯び、夜もかゆくて眠れない日々が続きましたが、食生活を改善したり、石けんやシャンプーを使わないようにしたり、色々なことを見直しました。そのおかげで4ヶ月程でピークは過ぎましたが、顔の落屑や痒みはなかなか収まらず、あとは何をしたら良いのか途方に暮れていました。

そんなときアトピーの書籍を読んでいると、アトピーの原因は瘀血にあるという話が何冊もの本に書いてあり、お腹の血流の悪さが関与している可能性があると知ったため、私は鍼灸に辿り着きました。

鍼灸でアトピーを改善させる際には、瘀血や内臓への負担を取り除き自然治癒力を向上させること、副腎の機能を高め自分の体からステロイドホルモンを出せるようにしていくこと、痒みや炎症の物質を減少させること、津液を充実させ皮膚を潤すこと、など、たくさんの視点から改善していきます。

私のアトピーはそこで改善していきました。

自分が苦しんだからこそ、アトピーの辛さが本当にわかります。周りに理解されない辛さも、先の見えない苦しさも。

だから、今苦しんでいるあなたに、鍼灸という選択肢を伝えたい。

今の治療に疑問を持っている方、薬に依存したくない方、このままでアトピーが治るのかと不安に思っている方は、ぜひ鍼灸も選択肢に入れてみてください。

その場だけ治す治療ではなく、自然治癒力を高め根本から治す鍼灸。やってみる価値があります。
いま辛い思いをされているのであれば、一度受けていただきたいです。

自分がアトピーの時にそうだったように、不調のせいで、何かを諦めるなんて絶対にして欲しくない。

不調を取り除く方法を一緒に探しましょう。

アトピー性皮膚炎の症状

アトピー性皮膚炎の症状は年齢や季節、体調によって症状の出方が変わるのが特徴です。
しかし、共通して強いかゆみと皮膚症状がみられます。

よく見られる症状

・強いかゆみ
・肌の赤みや湿疹
・皮膚の乾燥・カサつき・粉ふき
・症状が長引くと、皮膚が厚く硬くなる

症状による日常への影響

・搔きすぎて血が出てしまう、肌がしみる
・人目が気になって外出やメイクを控える
・ストレスや疲れでさらに悪化してしまう
・かゆみで眠れない・寝ても途中で目が覚める

アトピー性皮膚炎は、症状だけでなく、見た目や生活の質にも関わる病気です。

当院では、じっくりとお話を伺いながら、お一人おひとりの体質や状態に合わせた施術を行っています。

アトピー性皮膚炎の理解:なぜ繰り返すのか?

首をかく女性

アトピー性皮膚炎は、かゆみを伴う湿疹が、良くなったり悪くなったりを繰り返す慢性的な皮膚の炎症です。

皮膚の乾燥やバリア機能が弱まることで、外からの刺激に敏感になり、アレルギー反応を起こしやすくなります。

さらに、ストレスや季節の変化などの環境や生活リズムも関係し、炎症を抑える力が弱まることで、症状が長引くことがあります。

注意!

強いかゆみにより皮膚をかいてしまうと
バリア機能がさらに低下し、炎症が悪化
そんな「かゆみの悪循環」が起こりやすいのも特徴です。

アトピー性皮膚炎の原因

アトピー性皮膚炎の原因は、まだはっきりと一つに特定されていません。
現在では、「もともとの体質」「環境や生活リズム」の両方が関係していると考えられています。

体質的な要因(アトピー素因)
・家族にアトピー性皮膚炎や花粉症などのアレルギー体質がある
・乾燥しやすく、外からの刺激を受けやすい肌質

環境・生活習慣の要因
・乾燥・寒暖差・花粉・ダニ・ハウスダストなどの外的刺激
・衣類や洗剤などによる摩擦・化学的刺激
・睡眠不足・ストレス・ホルモンバランスの乱れ


食事や生活習慣が大きく乱れている人は、ホルモンの生成が上手くいかず、それにより症状が出ることも。
さまざまな要因が重なりあって、症状が長引きやすくなります。

ほのか鍼灸師
ほのか鍼灸師

色々原因があるからこそ、当院では、じっくり時間をかけてカウンセリングと問診をしていきます。

皮膚科での一般的な治療法

皮膚科の待合室

病院や皮膚科では、主に「炎症を抑えること」と「皮膚のバリア機能を守ること」を目的とした治療が行われます。

1. 外用薬(塗り薬)

最も一般的に用いられます。

ステロイド外用薬:炎症とかゆみを強力に抑えます。症状の強さに応じて、弱いものから強いものまで使い分けられます。
タクロリムス軟膏(非ステロイド性抗炎症薬):炎症を抑え、ステロイドが使いにくい場所や、症状が落ち着いた後の維持期に用いられます。
保湿剤:皮膚の乾燥を防ぎ、バリア機能をサポートするために使用されます。

2. 内服薬(飲み薬)

かゆみやアレルギー反応を抑えるために用いられます。
抗ヒスタミン薬・抗アレルギー薬:かゆみを和らげる目的で処方されます。

3. 生物学的製剤(注射薬)

従来の治療で効果が見られない重度の症状に対して、近年使われるようになった新しい治療法です。

  • デュピクセント(注射薬):炎症反応の原因となる物質(IL-4、IL-13)の働きを抑えることで、皮膚の炎症とかゆみを改善します。

これらの治療は、急な症状を抑えるのに非常に効果があるとされています。しかし、中には「薬を使い続けているのに、なかなか根本的な改善を実感できない」「薬をやめるとまた悪化する」といったお悩みを持つ方もいらっしゃいます。

当院の鍼灸施術は、

薬ではアプローチしにくい体内のバランス(自律神経、内臓機能、血流)を整え、肌が自ら持つ回復力(自己治癒力)を高めることを目指します。

当院の治療の特徴

当院の鍼灸施術は、
薬ではアプローチしにくい体内のバランス(自律神経、内臓機能、血流)を整え、肌が自ら持つ回復力(自己治癒力)を高めることを目指します。

鍼灸は東洋医学です。
当院では東洋医学的な観点から脈やお腹や手足のツボの状態など全身を診ていきます。

どこから不調の原因が来ているのかを判断し、鍼灸により血流改善や自律神経調整、内臓や水分代謝などの調整をしていきます。

今までアプローチしてこなかった体内のバランス(自律神経、内臓機能、血流)を整え、本来持つ回復力(自己治癒力)を高めることで、何をしても治らなかった症状が治っていく助けになります。

また、当院では治療後のアフターフォローも大事にしております。

なぜなら、不調を引き起こす原因となる乱れた生活習慣では、また調子が悪い状態に戻ってしまうからです。

根本的な原因を改善とともに、不調を引き起こす原因となる生活習慣を変えていくことが、体本来の正常な状態を保つために重要となります。

①お灸指導
②ツボ押しの指導
③食事内容の指導
④その他生活への指導

全身を診たうえでその人に合ったお灸指導やセルフケアをお伝えするため、
日頃から自分で出来ることを加えることで治るスピードは格段に上がっていきます。

ほのか先生
ほのか先生

アトピー性皮膚炎の原因は人それぞれです。
丁寧なカウンセリングでお一人お一人の状態をしっかり見極め、根本から治療していきます!

札幌でアトピー性皮膚炎にお悩みの方へ-鍼灸という選択もあります

アトピー性皮膚炎は生活の質(QOL)の低下を引き起こします。

全身を診て原因を見つけることで、不調を根っこから改善していきましょう。

無料相談も受け付けておりますので、気軽にお問い合わせください。

\お問い合わせ・ご予約はLINEから受付中/

【住所】
〒062-0054 北海道札幌市豊平区月寒東4条11丁目2−22
※駐車場あり

※ご予約・お問い合わせはLINEからお願いします

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